リアル (6)
井上 雄彦
集英社 刊
発売日 2006-11-17
安易な言葉では語れない 2007-03-13
リアル6巻では嫌味だらけだった高橋の内面がメインで描かれています。高橋が半身麻痺になったことについては自業自得であり同情はできなかった。しかし、6巻では高橋の過去や本心が浮き彫りになり、考えさせられました。中でも父親に本心を吐露するシーンでは思わず涙が出ました。思わぬ事故により半身麻痺になった高橋が父親に対する本心を語ったことにより、これからは自分の現実(リアル)と向き合う事ができるようになると思います。
そして、高橋の心の中は安易な言葉では語れない何かがあるんだと思います。

